過去の自分が未来を作ると思い込んでいる人は多い。

もちろん私もその一人だった。

見てくれは下の中未満、童貞、借金2000万、
友人ゼロ、親からは勘当、
肉体は体重46kgのガリガリ虚弱体質。

どこをどう転んでも俺の人生に未来はないと思っていた。

しかし今、かつての俺はもういない。

生まれ変わることはできるんだ、十年以上をかければ。
その十年をあなたがこれからどう過ごしていくかで
未来の運命はまるで違ったものになると保証してもいい。

厳密に言えば十数年以上は軽くかかっていますが、

こうなるという将来像をいつしか真剣に考えました。

・働かなくても最低月に100万円は入ってくる
・いつでも子供と遊べる環境を作る
・最低楽器2つは多彩に演奏できる(ここはまだ途中ですが)

・目覚まし時計は一切使わない
・冷蔵庫は新鮮な食材と飲み物でパンパンにしておく
・最低週2回の筋トレと10kmのランニング

・毎日10分の瞑想をする余裕がある
・子育てに全力で取り組む(嫁以上にやっている自信がある)
・親を援助できる経済力を持つ

・フレッシュなフルーツジュースを毎日飲む
・レモン+ライム水を毎日飲む

こういう項目を100以上出しました。

出したときは一番最初の冒頭に書いたように、
童貞で貧乏でださくナヨイ男でした。

一番最初にジムにいったときは、
あまりに私の肉体がガリガリすぎて、
筋肉の数値を計る機会が「測定不能」と出ました。

インストラクターにはケラケラ笑われました。

ダンベルの1kgを片手で持つと、
腕がぷるぷるして死ぬほどしんどかったです。

ジムのマシンはどれも最低の一番下の重りから、
それでも10回を1セットこなすこともできませんでした。

「はぁ、先が思いやられる」とため息をついたことは、

まるで昨日のことのように思い出せます。

私がネットワークビジネスを諦めなかったのは、
この「弱い時代の自分」から変えていった意志があるからです。

未来の自分は、体重70kgで筋肉質、
とある俳優の腹筋と胸筋を持つのが夢でした。

最近はインストラクターに褒められることのほうが多く、
昔と比べるとずいぶん変化したなと感じます。

壁や限界を取っ払って、明日と未来を真剣に
自由に考えることができれば、
不可能と思えることも可能になるのです、

私がこの投資系MLMを始めたとき、
トップタイトルの前のタイトルは「総売上2億が必要でした」

まだここまでには到達していませんが、
現状の総売上は1億と5000万円。

厳密にはもう一つの条件があるのですが、
おそらく今年中にはクリアできると思っています。

ネットワークビジネスにおける「目標」を
本気で定めていくというのは、自分の内部から
外に向かってジャンプするのと似ています。

その夢をリアルに描いて、すでにこのタイトルを
達成している人の言動、仕草、ボディランゲージ、
アイコンタクト、声のトーンなどをインプットしました。

そしてあなたがまだ何も変化が起こっていないとき、
ともすれば私の貧乏で虚弱体質だった時代から、
それは「可能なんだ」と自分を信じてあげてほしいんです。

ガリガリで女の子で貧乏だった昔の私は、
何一つ取り柄のないように見えますよね?

しかしながら、当時の時代でも一つだけ
誇れる特技がありました。

それは「ゲームなら一日に12~14時間できる」
という集中力です。

休日の飯と風呂以外の時間はすべてゲームをしていた、
今でいえば「ゲーム廃人」だったので、
この能力は今でも結構生きていると思っています。

たとえば仮想通貨のトレードで、
一日に10万円を稼ごうと思ったら、

「数値」の移動に敏感で楽しめずに、
スマホやパソコンの画面を見ることが苦痛な人なら、
トレードで稼ぐことは不可能だからです。

ときどき、パソコンのモニターを
30分見ることすらできないような方がいると聞いて、
私は驚きを隠せません。

ネットワークビジネスで成功する人は、
その思考を常に「最終地点」に集中します。

逆にMLMで失敗し続ける人は、
「どうすれば成功するのか?」という過程にばかりこだわって、

自分の理想とする未来を本気で進めようとしません。

どうやったら新規のディストリビューターを、
「効率よく」ゲットできるかとか..

いかに自分の時間を使わずに、
ネットワークビジネスで成功するためには、
何をするべきなのか、を考えます。

はっきり言って、最初はとにかく誰よりも時間を使って、
汗をかいて足を使って頭も知恵もすべて使い切る。

「目の前の現実を抜け出したいのならば、
今この瞬間に何をするべきなのかを、
常に考えて動き続けてみてください」