稼ぐ手法があーだこーだと叫ぶ雑魚に限って、
何に手をつけても月10万の小銭すら稼げないという現実。

私は「収入の柱を増やす」ということに重点を割き、
あらゆることに手をつけてきた一年間でした。

FXトレードはやったし、競馬もやったし、
仮想通貨もやったし、怪しい投資もやりました。

海外の積み立てもやりましたし、
国内の積み立てもやりました。

不動産は自分に向いていないので
ここだけは手を出しませんでしたが、

「自分に向いているか否か?」でおおよその目星はつけてきました。

結果として今年かなりの成果を上げたのは、

・投資系のネットワークビジネス
・ツールを活用した競馬自動投資
・仮想通貨の草コイントレード

この3つだけで生活が成り立つぐらいの結果を出せました。

ですがこれも、私以外の人間がやっても、
全員が同じような結果はまず出ません。

特にネットワークビジネスであれば、
「紹介すること」ができなければ、
うちがやっているのは単なる割のいい投資案件にすぎません。

競馬も種銭が100万とかそこらじゃ利回りが出ないので、
これもまた敷居がかなり高めです。

仮想通貨も同様で、ある程度のビットコインを
保有していないとそもそも話にならないので、
上記3つの中でもっとも難易度が低いのは..

言うまでもなくネットワークビジネスということになります。

別にここに挙げたものじゃなくても構いませんが、

「あなたは何を選んで、どうやって稼ぎますか?」って事です。

ネットワークビジネスに固執せずに、
あなたにできる事を選ばなければ、
死ぬまでに間に合わなくなるんですね。

あなたがサラリーマンで65歳の定年時に
運よく退職金が2500万円もらえるような人だとします。

そのうえで平均的な年金をもらうことが奇跡的にできても、
夫婦二人であれば、月に15万円前後たりない、
そんな未来は確実に近寄ってきてるんですね。

私はここをカバーするために、
海外の積み立てで55歳になることに、
だいたい8000万円×2がもらえるような積み立てをしています。

後はここではちょっと言えないような投資案件があるので、
そこからの報酬も入ってくる予定です。

そこを考えておくとやっぱり、
65歳になるころには、最低でも3000万円の現金を貯めておくか、
月に30万円は産む不労所得を構築するしかないんですね。

これってこの記事を読んでいる人の大半が、
笑うかバカにすると思いますが、これは紛れもない事実です。

65歳までに「絶対にやらないといけないこと」なんですね。

しかし今から3000万円貯めるというのは、
かなり非現実的な話ですし、
普通に考えたら「不可能だよね」で終わる金額です。

でも「やらないといけない」んです。

うちの両親なんかは典型的にこの煽りを受けていて、
私がいなかったら確実に老後破産してます。

なのでこのポンコツ両親に介護が必要になっても、
その金は積み立てから自動的に回るように考えています。

60代で稼げる手段がなかったら本当に悲惨ですよ?

老体に鞭打って母親をパートに行かせて、
親父は肉体労働でいつクビになるかビクビクしながら働く。

当然蓄えなんてろくにないんですから、
いつホームレスになってもおかしくない。

これがうちの両親のリアルです。

我々のような世代は、もうそういう事を
リアルに考えなくてはいけない年齢である、
ということを素直に認めないといけません。

いつまでも元気で働けるということを前提にするのは、
明らかに間違っています。

死ぬまで本当にあなたは働きたいんですか? ということです。

うちの妻の親父さんは笑えるぐらいの退職金をもらって、
悠々自適に生活していますが..

今年ある病気が発覚して、海外行きを諦めました。

そう、いくら現金を保有していても、
退職後は「体にガタが、き始める」んですよね。

ネットワークビジネスで稼ぐ?

それいくら稼げているんですか?

いつまで稼げるんですか? ってことです。

私もトレードと仮想通貨のトレードで、
「今は間違いなく」稼げていますが、
これを十数年にわたって稼ぎ続けることが可能か?

と言われたら100%無理だと思っています。

だから稼げるときに全力でやるんです。

ネットワークビジネスも同様、
勢いがあるときに一気に稼いでしまう。

「徹底的に稼げば、ある程度無駄づかいをしても、
お金は絶対に残るようにできている」